第四回 「奴隷を過労死させよう！」
開始します。
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
| （__人__） | 徳川・ニューソク・デ・やる夫・家康でございますお。
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
＿＿＿_
／ ＼ （ ;;;;(
／ ＿ノ ヽ__＼) ;;;;)
／ （─） （─ /;;／ やらない夫のお陰で都市運営もわかってきて、
| （__人__） l;;,´| 日本も順調に大きくなってきてるけど
./ ∩ ノ)━・'／ 大きな悩みがあるんですお。
( ＼ ／ ＿ノ´.| | それは・・
.＼ " ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿_
／::::::::: u＼
／ﾉ└ ＼,三_ノ＼ ,∩__ たかが立像(モニュメント)一つ作るのに
／:::::⌒（ ●）三（●）＼ fつuu なんで何百年もかかるのかお！
|::::::::::::::::⌒（__人__）⌒ | | |
＼::::::::: ｀ ⌒´ ,／_ | | 有り得ないお！もっとキビキビ働けお！
ヽ i 丿 ってことだお！
/(⌒) /￣￣´
/ ／ /
ﾉ Ｌ＿＿＿_
⌒ ＼ ／ ＼
／ （○） （○）＼
／ （__人__） ＼
| |::::::| | やらない夫！日本国民は怠けてるお！
＼ l;;;;;;l ／l!| ! このままじゃやる夫のやる気が0になってしまうお！
／ `ｰ' ＼ |i
／ ヽ !l ヽi
（ 丶- 、 しＥ |そ ドンッ！！
`ー､＿ﾉ 煤@l､Ｅ ﾉ <
ﾚY^Ｖ^ヽｌ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） お前の悩みがどうとかはおいとくとして、
. | （__人__） 作ったばかりの都市は生産に時間がかかるのは確かだな。
| ｀ ⌒´ﾉ
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
＿＿＿
／＼:::::::::／＼.
このままじゃ首都以外まともに使えないお ！ ／:::<◎>:::<◎>:::＼
解決策は無いのかお！？ ／::::::::⌒（__人__）⌒::::::＼
| ｀ ー'´ u |
＼ u ::::: ／
／ ::::::::::::::::::: ＼
／ ＼ 〈〈〈 ヽ
（〈⊃ } }
, r ' ⌒ ヽ､
. ／ ヽ,
/ ,，ヽ､_ヽ
. | __,ノ 彡（○ ） 解決策は・・ある。
| （○ ） 彡 | しかしこれは人を人と思わぬ冷たい心が必要だが、
. | 入,__） お前にその覚悟があるのか？
|. ﾞ'ｰ'´
. | ﾞヽ､__ﾉ
ヽ､ ﾉ＼.
／::ヽ､＿ ／ﾉ:::::|
. /:::::::,::::＼ゝ､◇ノ::::i:::|
. |:::::::::|:::::::::＼¶/::::::::|:::|
. |:::::::::|::::::::::::::::|::::::::::|:::|
. |:::::::::|::::::::::::::::|::::::::::|:::|
＿＿＿_
／ ＼
／ ヽ、 _ノ＼
やる夫を甘く見てもらっては困るお・・・ ／ （● ） （●） ＼
やる夫は銀様との甘い未来の為なら | （__人__） |
日本国民の命なんてなんとも思わない男だお！ ＼ ｀ ⌒´ ／ヽ
/ ｛;;;;;;;｝ ＼
（ ヽγ⌒) ゝ i
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣(⌒)＿_ノ￣￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ヽ_ ＼
| （●） （●） | よろしい・・・(動機が最低だこの男)
| （__人__） | ならば青銅器の研究によって可能になった「奴隷制」
| ｀⌒´ |
| } こいつを使おうじゃないか。
ヽ .}
__,_,,.ヽ＿ ノｰ- ､
ハ / Ｖ又ｲ ::::〉::::::i:
} ヽ 〈 l |;;|ﾉ /::::::::::i -,,_
r iY'ﾉ.;; }::ヽ l|;;| /::::i::::::::}‐ | ||
.|| | ﾉ:::: }:::::::＼|;;;ﾚ'ｰ'' ⌒.:::: ヽ | ||
.|| | {,,;;;; .:::: ヽｰ---ｹﾄ､, へ､:::: | ||
―──.::::::::::::ノ.:::/ / 彡}――─────
"￣｀ﾞﾞ ''ｰ-､'ー----'
＿＿＿_
／_,r' ' !､＼
／（≡） （≡）＼
うはっ！性奴隷かお！？ ｎ／ ::::⌒（__人__）⌒::::::＼
夢が広がりんぐｗｗｗｗｗｗｗｗ ｙ | |r┬-| |⌒)
ｌ ＼＿ `ー'ｫ ／/
＼ ・ ・ ￣ ／
＼ /
＞ <
〃 (::)っ ヽ
ヽ < `‐' > ）
と＿_） (＿＿)
／￣￣＼
／ ＼
|:::::: ｜ 性の奴隷なんて生易しいもんじゃない・・・
. |::::::::::: ｜ やってみればわかるさ。
|:::::::::::::: ｜ ....,:::´, .
. |:::::::::::::: } ....:::,, ..
. ヽ:::::::::::::: } ,）:::::::ノ .
ヽ:::::::::: ノ （:::::ソ: .
/:::::::::::: く ,ふ´..
-―――――|:::::::::::::::: ＼ -―,――ノ::ノ――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━~~'´
., ──‐､
／ ＼
. .| _ノ ヽ
| （ ●) (●) まずは画面右上の冠のボタンを押してみろ。
| （__人__） , -―ーっ そうすると出てくるのが社会体制ウィンドウだ。
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣ そして奴隷制を選択して革命だ。
. ﾝ } ﾞ|￣'|
／⌒ヽ､ ノ .|, |
＿＿/ ﾉ ＼_ィ ´ー‐ｨ' ∫
| | / / r_＿＿__ ∬
| | / / |i ┌‐┐
| | （ 〆⌒'──r─≒､.（(| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣└‐┘￣￣￣￣￣￣
＿＿＿
／ .u ＼ やらない夫！これは何だお！
／(（○）) (（○）)＼ どこの都市も反乱が起きて市民が働かないお！
/⌒)⌒)⌒. :::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
／￣￣＼
／ !､_ ＼
（●）（● ） |
社会体制を変える時は革命が起こる。 （__人__） | .
そうすると全ての生産、成長、研究がストップするんだ。 (,｀⌒ ´ |
{ | .
1ターン丸々無駄になる上に、連続して革命はできない。 { ,r' .
だから社会体制を変えるときは計画的にな。 ィ ,r'⌒ﾞｉ＿
っ〜ｨ＿＿／ l | lﾞ⌒'i
｛三';ﾝ冫＿＿゛_､ｲ | | .| |
゛‐ー`＿＿＿＿| ,.,r'⌒￣゛ ） | |
ｿl⌒'.,r'⌒￣,r'´￣(,(,ｿ|￣￣￣￣ .|
||. | ｨ＿| y |. l |
|| | | | |.|. | |
|| |＿_| |__＿| | |
||＿(ﾞ_＿_}__(ﾞ_＿）__＿|.__＿＿_＿＿|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 日本国民が信じられなくなってきたお・・
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | そんで奴隷制にして何が変わったのかお？
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
ふむ・・・今はまだ使うべきタイミングじゃないな。 （●）（● ） |
もうちょっとしたら実際にやるから少し待ってろ。 （__人__） |
話の流れが悪くなるが作者が無能なせいだ。 （ |
あきらめて次のターンに行くんだな。 { |
⊂ ヽ∩ く
| '､＿ ＼ ／ )
| |_＼ “ .／
ヽ､ ＿_＼_／
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ 首都で弓兵が誕生したお！
| /// （__人__） /// | 戦闘力3で戦士より強いお！
. (⌒) (⌒)
./ i＼ ／i ヽ
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
戦士と１しか変わらないが・・・ . （ （● ） |
戦略資源が無い今はこいつが頼りだな。 . （人__） |
手の空いた都市で少しずつ作っておくといい。 r-ヽ |
（三） | |
> ノ /
/ / ヽ /
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | おいやる夫、陶器の研究が終わったみたいだぞ。
（__人__） | ..／} これで経済の要その１、地形改善「小屋」が作れる。
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ それに都市の成長を加速する建築物「穀物庫」
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ も作れるようになった。
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼
／（ ●） （●）＼ ）
おっおっ！早速小屋を作ってみるお！ .／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼
どこに作るのがお勧めかお！？ | (⌒)|r┬-| |
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） そうだな、ポイントは3つある。
. | （__人__） １．経済を重視したい都市の周り
| ｀ ⌒´ﾉ ２．川沿い
. | }} ３．草原か氾濫原の上。
. ヽ }}
＿/⌒ヽ ィ
i'⌒ﾞl | l`ー-一´＼ ＼＿＿ｨ〜っ
| |. | | ﾄ ＼＿＿冫く;'三｝
| | （ "￣⌒ヽ、 |＿"￣￣⌒ヽ、"
|. ￣￣￣￣|ｿ,),)￣｀ヽ￣⌒ヽ|,),)ｿｿ
| l .| y |＿ｨ | .|||
| | .|.| | | | |||
| | |＿__| |_＿| |||
|＿＿_＿＿__.|＿__（＿_ﾞ)__{_＿_ﾞ)＿|||
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） それぞれの理由だが、
. | （__人__） １．都市には都市毎に目的を持たせたほうがいい。
| ｀ ⌒´ﾉ 経済なら経済、生産なら生産って具合にな。
. | } ２．川沿いならコインが＋１されるからな。
. ヽ } ３．食料が2以下のタイルで働かせるには他で余分に食料を
＿/⌒ヽ ィ 供給しなきゃならん。草原か氾濫原なら自給できるんだな。
i'⌒ﾞl | l ＼＿＿ｨ〜っ
| |. | | ﾄ､_"＿＿冫く;'三｝
| | （ "￣⌒ヽ、 |＿＿＿＿`ー‐"
|. ￣￣￣￣|ｿﾉﾉ￣｀ヽ￣⌒ヽ.'⌒lｿ
| l .| y |＿ｨ | .||
| | .|.| | | | ||
| | |＿__| |_＿| ||
|＿＿_＿＿__.|＿__（＿_ﾞ)__{_＿_ﾞ)＿||
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! !. そんじゃ首都の横で作らせるお！
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l. 絹等のコインが増える資源の上ならさらにコイン＋αされるらしいけど
| |r┬-| | ／ 作者が忘れてたらしいからあきらめるお！
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
（ ●）（ ●） ｜
次の研究は「筆記」がいいんじゃないか？ （__人__） |
経済の要その２・「図書館」が作れるようになる。 ｌ｀ ⌒´ ｜
それと他の文明と「相互通行条約」を結べるようになる。 { ｜
{ /
ヽ ノ
▼／￣ ￣￣）＿＿__
〃(⊥) ´/ /￣￣/ / 〃 ⌒i
＿＿＿i /⌒＼./ /∧ ∧し' ＿＿|;;;;;;;;;;i
＿＿___
r⌒ヽ､ . ／ ー ー＼
/ ＼ ＼. ／ （ ●） （ ●） 第二都市VIPでモニュメントが完成したみたいだお
_/ / ヽ ／ （__人__） ＼ ちょっくら見に行ってみるお。
〈__／ . | | ｀ ⌒´ |
/ .＼ i⌒＼ /
/ ／ ⌒ヽ, ＿.ヽ .＼／
._＿ r ／ |／ｰ､＼ ＼
"ヽ | i, ﾉ .＼＾ i
| ヽ./ ヽ､_../ / . ヽ､__ノ
i / ／/ .／
ヽ､_.／ ./ ／
/ ／
ノ.＾/ ﾀﾞｯ
|_／
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | モニュメントから文化が出た始めたお！
／（ ●） （●）＼ ! ! それと道路のおかげで都市間交易でコイン＋１が出てるお！
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ 次は穀物からさらに衛生を得られ、都市の成長が倍速になる
＼ ｀ ー'´ ／／ 「穀物庫」を建設するお！
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
. ｎ | バン！！
fヽ | l _ |
＿_＼`┘ V´/. |
`ー-､ て {
fﾆﾆ -､ -‐ｲ)ヽ. , ‐--‐ ､
｀rf彡く.: .＼ ／::/=＝=ヽ＼
､ :|l ＼: : : : ＼ 夊l::/ト､ﾍ＼ﾙﾍ心 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
:.＼ || ＼ : : : : . ＼ <／l:fｾﾕ` ´ﾋﾕﾊ＼> ＜あんたが日本の指導者徳川やる夫ね！
＼ || ＼ : : : : ＼ |::::::|:l r==ｫ |:l):::| |私は涼宮・イザベル・ハルヒ！ スペイン女王！
＼ || ミ |: ＼: : : : . X_j_;ﾍ:ゝ.｀__´ィ´ﾘ'::/! _ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼|| |. ＼.: : : : . ＼＼＼ｰﾄ{_:;//:ﾉ ,r'^/〈
| ＼: : : : . : ＼＼ヾ＞ﾚぐ >=､Y
| ＼: : :ヽ: : :＼＼ﾍ _jヽ, / ヽ
| ＼: : : : ..: :＼ヽ: Ｈ:7‐＜ : : :/
| ヽj: : : : : : :ゝ V/: :| : ヽ: :/
| |: : : ＿＿に{}こ}:k;__;／
| ﾞヾtf´-┴ /ﾑヽｨ'
| r'´ , / l Xヽ
| ／ / 〈_/ :Ll
| ／ / l
| / ∧ :... .::ﾍ
| ／ /::::::', ..:::. ＼
,. -一……ｰ- ､
／::::{:／::::‐-:､:::丶:＼
／:::::／´￣￣__＼､::::l,. -―､
/::::// ／::￣､:＼::::ヽヽ≦､ス=､、
/::::/::|,.ｲ:l::丶::::::::＼:Ｘ:::',:::ヽ､ ヽﾊ ',ヽ
f´￣!:::::l:_|_|＼::＼--/,r=ﾐ|::::::lヾく:l::', | |
ﾋア_|:l::::|::N,≧ﾐ､トゝ ﾊ心}!::::::Ｋ:ヾニ二ヽ 早速だけど貴方！SOS団に入団する気はない！？
,r=ヽﾚ|:|::::l::|{ ﾄ心 `'" !::::::|::!',::|ﾊ::! ｀
// |:|:::::ﾊ!､::ヾゝゞ'′ _'_,.ﾍ /::::/:::|_!:l ﾘ 入団すれば仲良くしてあげるわよ！
// !ﾊ//|:|::ヽ::::丶､__丶 _ﾉ／|:::/ｲ::ﾊﾍ!ヽ_
L! ／ﾍ |:|ミﾆ='⌒ (⌒ヽ´ _ !ｲﾉl/ |:! ! !L_
〈_{ ヾ.,!/ , ´ ＼ ∨,.‐､| l:| |ノ !
__!＼ / __ﾑ Ｖ⌒! !:! ! ハ
/__ﾚ-〈 / f´ ヽ. '. __! //./-‐ '´ /
ヽ! |r' ＼l__ Ｖ/ /-‐ /
「 ! { ｀＼_f＿ノ∠ミヽ! /
／ ヽ`ヽ.二ﾆァ'V∠二ﾊ }},!-'
／ ヽ---／´/ﾚ!ﾄ--'/‐'
/ /￣ヽ二ﾉ´l:ヽノ＿
r‐! / l:/ ｀ヾ==､ｰ-- ､
/￣| ヽ./ 〃 /人 ｀ト､::::＼
', / ,!＼ |l ＼ / ＼:〈
＿＿＿
／ .u ＼ いきなりなんか来たお！
／(（○）) (（○）)＼ っていうかSOS団ってなんだお！？
/⌒)⌒)⌒. :::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
＿＿／∠ィT丁￣￣トミ､ゝ、ヽ⊥__ヽ、
ﾉ-ヲ/:.:/:.:.:ハ:.:.ｉ:.:.:.:.:.:.ヽ:.:ヽヽｉ:.:.:F{⌒￣{
ン ./:.:.i:.:.:.:!:.:.i:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:ヽ:.!:.:.:l. ＼＞′
,i个.､{:.:.:.!:.:i:.:!:.:.ﾄ､:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:.!:.:.ﾉ:.i:.:.:.:l >ゝ、
よくぞ聞いてくれたわね！ ／ ///:.!:.:.i:.:.:!{:ト_ト､!:ｌ ヽ:.:.:.イ!｣:/!:.:.:├斥、ﾊ!
SOS団っていうのは ￣V/:.くl:.:.:i:.:.ﾚ彳Tヽ｀ヽ ｀xi斥 トｌ:.:.:.:ﾚ:.:ヽヽ
「スペインを・大きな国にする・涼宮ハルヒの団」 }:.:.:.:.l:.:.:ヽ:ﾄ､ゝン ゝン ,l:.:.:.:.!:.:.:.:.V!
の略よ！ l:.!:.:.:.':;:.:.:.:.＼ , /:.:.:.:.:i:.:./:.ﾊ!
l:ﾊ:.:.:.:.:.:;:.:.:.:.:.ヽ ｰ‐_− ／!:.:.:.:.:.,':./l/l/
ヽ ヽ:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:｀ヽ、___ ｨ!｀V/!:.:.:/:｢ / ´
ヽ ＼ハヾヽ、:.:.:.:.ヽ、__′メ/:.,.ｲLl ´
／--i:{_ ｀⌒ヽ{ｒ‐┐.／イ ｉ! l
/__￣｀＼＼／￣/ ├､_／!:.:.:!!Y
ｨ ‐―- ､__
,-‐ｧ´/ ∠-―‐-､‐ ､
〃 ＿,': /-―――-＼ ヽ
〃 ￣￣＼ 入{≧ 7: /::../:/: ,ｲ}ﾊ:＼l
| ヾヽｰく<ﾞ{:ﾅ./.::..,'::/厶!:. ／l:: i:::}:!:バ―――― -- 、
| !l ¨ヽYl:::::::l:ハ{八Ｘ_ , l:;!ィﾘ:: } }´ ヽ
. l l }=l:::::::ｌ:{ ｬtr-ｭﾐ jﾉtrｧﾙリ! ∠彡 /
l l ノ人fl:::::::ｌ `ｰ' ､｀' {´ｲ::| ／ ./
l k≠＾ヽ|:::::::l ＿ , 八i ::|'／ / でも団結成に失敗して、
l ﾍ＼::ハ :::ﾊ. '´‐,‐' ｲ::::l|::l ／まだできてないんだけどね・・・
ヽ {ハ､::ヽ::::i＞ , ､.. _／:/:: / ﾘ .／
ヽ |ﾍ:::jヽ::! fﾍ ヽ::::/{::./ ／
丶 !| |lV j/|>‐<ﾍ ヽ{ﾊ:{ ／
|~＼ i | |l |ﾆ二ﾆ! || ! ／
| | ヽ ./ | |l | ｌ. || ! ＞'´
ヽ_| ﾍメ | |l | ｌ. || !／
_ ＿＿__l l ｌl | / /ｲ
. 〃〃 l ＼＼ l{{T}/／ /
| || o | ＼｀jl 〃 ／
| || ! ヽ!V/ {
／￣￣＼
／ ＼ ＼
.（●）（● ） u. |
まだできてないなら勧誘するのはおかしいだろ・・ （__人__） u |
常識的に考えなくても・・・ .(｀⌒ ´ |
{ |
{ u. /
. ＿＿＼ /ﾘ 厂`'‐- .._
／ : : :介ｰz＜__｣// |: : : : : : :ヽ
| : : : : ::〈 ｢｀乂/ / 丿: : : : : : : |
| : : : : : /: | {::::} / `7: : : : : : : :│
. | : : : 〈: :│ {::::l /. :/. : : : : : : : : |
/／７ヽ イ : //:_/_.:／ |: :.:|: : ヽ:.:.. : : : : :.. |. l :.:.:＼＜二ﾆ.┬ ´
/ｲ ／イ｀:/: :/:l: :/:./｀ヽ l: : :ﾄ: : :.:ヽ:.:.:.. : : :.:.l:.:.:|:.:.. :.:ヽｰj ﾉー 二
｀ /´: : : /: : l:. l /l:/ ＼ヽ:.| ヽ: : :.ト 、:.:. : :|ヽ_L:.:.:.:.|:...| ドイ￣:.:|
L〉: : : l : : |:. |:| |′ ヽヽ ＼:.{ ＼: :イ´l:|:.:. :.:.|:.:.:!:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.l
|: : : : :! : : |:. :l{ z三ミ ､､ ＼ ＼ ／ヽj }l!:.:. :.:l:.:.:l!.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:l
{/: : :.:!: : .ﾊ:. :ﾄ ´ ｀ヽ ´ {ｰ'r_z三ミ、 |:. :.:/:.:.:ﾊ:.:l:.:.:.:.:. :.:|:.:.!
/: /: :.:|: |: :..ヽ:ヽ i ´ ｀ j: : /: : /: }/ハ:.:.:. :.:!:.:.l うるさいわねっ！
./ /: :.:小 :!: :.:.:.:ヽ:＼ ／⌒ ｰ--､‐ ､ /:／/:.ｲ:.:.:/:.:.:.:.!:.:.: : ﾄ:.:.l そのうちできる予定なんだから
':/!: ::. :.|:ﾊﾄ: :.:.:.:.:.:ﾄ.ｰ / ＼i /ｲ:.:/´:.:|:.:/:.:.:.:.:.:|:.:.: : | l:.:l できたら入りなさいよ！
/ | : :.:.:.l:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.l:.:＼ { j /:/:./:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:l|:.:. : l !:.!
! !: : :.:.:|!:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:l´ノ ＼ｰ- ＿＿_ノ .イ:/:./}:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.: :l j:ﾘ
| ,.ゝ---― ７´: ＼:.ヽ ｀ 、 ‐ _ .. .＜_:.:.:./:/:.j:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/ !:.:.:/ //
ｲ { : : { ＼ヽ ￣/ ヽ:..:..ヽソ/:.:/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/ j:.:/ /´
ヽ: :＼ ｀＼ { 〉:..／´ ｀7:／- :._:.:.／ /´
／ : : ; : : /_.．-───- ._: :＼
. ／ : ; : :/: : /´ ＿＿＿＿＿＿＼: ヽ
/: : _/: :/: : 厶 '´: : : : : : : : : : : : : :｀ヽ: ﾍ
/:／ ,.'７: : :/: : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ: ',
/' , '/ i: : : :|: : : ∧ : : : : : : : : |: : : |: : : : i: |
. ハ厶i. |: : : :|: :.|:.l ',: : | : : : : : |: : : レ': : :|: |
|:.７ /トr|: : : :」_| ＼|＼ : : : | x'´ﾊ: : : ;' ﾊ
|:.' /: | r{ : : : |: ∧｢｀ヽ､.___,.＼: ｲ__V_,|: :rｆ:/| | ムカついたから帰るわ！
|:| |: :.| | |: : : :Ｎ 'Tに叮 ヾ ｈィ}r〈 { 'j.ﾄ'| こんな国早く滅びればいいのに。
|:ヽ: :.| |､|: : : :| ゞ-‐’ ￣´l | | l': :! あームカつく！
l: : : └ : ﾍ: : :|、 ' ﾉ } リ : |
∨: : : : : :|ﾍ: :.l ＼ ｒ─ｬ _. '´ l: ,l: |
,.、ﾍ＼ : : | ﾄ: l ｀ ._ ,ｒ´ ｲ､ j/
,〈 ', ', ヽ: } | ヽ / ｢| ィ ´|｜|',
/ ',. ', ', V | ム -‐ ´ } |｜| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| u （ ●）（●） ＿＿＿_
. | （__人__） ／::::::::: u＼
| ｀ ⌒´ﾉ／ﾉ└ ＼,三_ノ＼ ,∩__
. | ／::::::⌒（ ●）三（●）＼ fつuu
. ヽ |:::::::::::::::::⌒（__人__）⌒ | | | さっさと帰れお！
ヽ ＼:::::::::: ｀ ⌒´ ,／ _ | | ちょっとかわいいからって調子にのんなお！
/ ￣＼ /⌒ .ヽ i 丿
| ヽ、 ＼/ /(⌒) ξ）￣￣´
＼ ./ / ／ |
＿＿＿_
／ ノ（ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ ぜってーいつか滅ぼしてやるお
／ ノ（ ●━━● ＼ てかあいつなんなんだお・・・
| ⌒ （__人__） ノ（ |
＼ ｀ ⌒´ ⌒／
／￣￣＼
／ ＼ ＼
あいつはイザベル・・・宗教キチって噂だ。 .（●）（● ） u. |
（__人__） u |
志向は宗教・拡張で、宗教志向で革命で無政府状態 .(｀⌒ ´ |
にならない。そして拡張志向で労働者がちょっとだけ { |
早くできたり、都市に衛生ボーナスがある。 { u. /
＼ /
ノ ＼
／´ ヽ
.＿＿＿_
；／ ノ（ ＼；
；／ _ノ 三ヽ､_ ＼；
；／ノ（（ ｡ ）三（ ﾟ ）∪＼； 他の奴等の志向は便利そうなのばっかなのに
；.| ⌒ （__人__） ノ（ |.； やる夫の志向はおかしいお！
..；＼ u. . |++++| ⌒ ／；
／￣￣＼
まぁ落ち着けよ。 ／ ＼_ ＼
そうだ、ここら辺で皆の関係がどうなってるか (⌒）（⌒ ） |
確認してみようぜ。 (__人__） u | .
{|┬r| |
右上の紙みたいなマークを押せば外交画面が出る。 {| | | |
そいつで色々見れるんだぜ？ {ﾆ´ ,r' .
!､ ,r'
／ ﾝ ﾞｉ
／ ／ |
､(⌒二 ,.,r'| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） どうやらお前に対しては皆特別には思ってないようだな。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
＿＿＿_
／ ＼
そんなはずないお・・・ ／ _ノ ヽ､_ ＼
銀様が誓ってくれた愛は嘘だったのかお・・・ ／ /⌒) ⌒ﾟo ＼
ねんごろになろうって言ってくれたのに・・・ | / /（__人__） |
＼/ / ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） 愛なんて誓ってないだろ常考・・・
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } ミ ﾋﾟｺｯ
. ヽ } ミ ／＼ ,☆＿＿__
ヽ ノ ＼ ＼ ／ ＼
/ く ＼. ／＼／ ─ ─ ＼
| `ー一⌒) ／ （●） （●） ＼
| i´￣￣￣ ＼ | （__人__） | やる夫は誓ったんだお・・・
＼＿ ｀ ⌒´ ／
／ ＼
＿_ ━┓
／ 〜＼ ┏┛
／ ノ (●)＼ ・
. ｜ (.／) ⌒）＼ 何故かハルヒとクマーの仲が悪いみたいだな。
. ｜ （__ノ￣ ＼ なんかあったのか・・？
＼ |
＼ /
. ＼ ⊂ヽ∩
/´ (,＿ ＼.
/ ＼. ＼
./ / |. ＼ソ
（ y' .|
_＿＿＿
／ ＼
どうせあの女が変なこと言ったんじゃないのかお ／─ ─ ＼
そうに決まってるお・・・ ／ =・=‐ ‐=・=‐ ＼
| （__人__） |
＼, ｀⌒ ´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー）
. | （__人__） まぁ俺らには関係なさそうだし
| ｀ ⌒´ﾉ どうでもいいか。
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） おい、首都の川沿いで作ってた小屋ができたみたいだぞ。
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ）
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼ 確かにできたみたいだけど・・・
／ ∪ （__人__） ＼ 増えるのはたったコイン１かお？
| ｀ ⌒´ | これじゃぁあんまり嬉しくないお・・・
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／
慌てるな。小屋は市民を配置し続ければ | （__人__）l;;,´|
少しずつだが育って行くんだ。 | ./´ニﾄ━・' .ｌ
最初はコイン＋１でも最終的にはコイン＋４になる。 | .l _ニｿ }
さらに社会体制やテクノロジーによってそれ以上にもな。 /ヽ､_ノ /
__/ / ノ__
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
,ｫｪ､＿__
,.f込ｔﾝ:::::::::::｀ ヽ、
／::::;. -‐ ´￣￣｀丶＼
〃::／ ＼ヽ、
. ll::/ l 、 ヽY ＿
ll::l} ｌ | l | l lイﾆ}|
ll;;l} l､ | | ｌ、 -l‐七/ｖ' lミ彳、
. _,'Vｉ l,x tT二ｔ,|ヽ,ノ,ｨT}｀'j ｌ ||〃へ.､ はぁい、お元気かしら？
／<//l､ ヽヽｨf_lｊ` ¨ ∠ノlﾉ.|| l ヽ>
ヽ／/{∧ ＼＿. __'_, ,ｨ′l ﾚ. l
. / //'l | ＼__＜. ､ __`_´.ｲ,ヽ ＼,__ l
/ l_| |_! ｌ ｌ l'ー--,＜└vヽ ＼＼!
. / ,ｨｰ-.‐| |'′ //lＹﾐヽ|l ハ 、 ヽ:.＼
/ /.::::::::::::{ ＼ｰtfﾉｌi 斤 l:::::|j＼ l:::::::.＼
/.:::::::::::::::ヽi＼ ヽ ￣l｣ |/ |::.Ｙ :::`'::::::::::/
. /.::::::::::::::::::::::|:::l ヽl_,､_ｒ､,_,､r､l'|:::::', :::::::::::::/
〈:::::::::::::::::::::::::l:::::＼ﾞ ' | l / ' ,}::::/ :::::::::::ハ
. ＼:::::::::::::::::::i､:::::::::＼ 仍} ,/:::::ｌ｀ヽ:::::::::::::',
T :::::::::::/ ＼:::::::::::` - ､／::::::::l ヽ:::::::::..ヽ
,ﾍ
＿＿＿_ / /
／＼ ／＼ ／ /
うはっ銀様だお！やる夫は元気だお！ ／（ ⌒） （⌒）＼／ /
今日はどうしたのかお？ ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ /
| |r┬-| |
＼ ｀ ー'´ ／
／ ＼
/ ＼
/ ／＼ ヽ
／ ＼ ﾉ
U ヽ ノ
. / / /::/ / ヽ } l | i l
｜./ /: 1 L ｀ ヽ | l ｉ ｌ l
/ /:/ .! ｢ " ｀ ﾐ ､ ＼ i / / / |
! /ﾂ ﾄ､ ! ヾ l / / / .i
./ , } ヽ i l .-- 、_.／ / l
ヽ { / l ＼ヽ j ／_ ´ ヽ / / /
/ l }ヽ ｀ ヽ〉 ｀ヽ ー ´ / /
. ｉ i l _ ヽ ソ _. / / ちょっと都市を立てようと思ってね。
.il !. l ヽ ｿ｀}ｨ.､ ' ／7 ´ ／ そっちに近い所だけど
.} / ト... ＼ﾄ､ ⊥ﾍﾘ _ ｲ.／ ／
.ﾊ l::::::::｀:ｰ.､{_ ヽf .イ }-- ｧ /ｿl_入 ｨ ／
リ{ .l::::::::::::: ´ _二ヽ} ! ´ f ｲ .,！ .l ´
ヽ ! .{:::::::／ f } l / 〃 ﾘ / / .} i
､ l l:::/ " - １ } / / ´ ./ .i !
.ｌ } ／ / ／ / ヽ
' l | !_／ｲl |, l ', | ﾍ. l / | ;ｉ , | l
,l/,r‐'´!.| ',|ヽ | ヽ ｌ ヽ ｜ l l /ｌ l, ｌ｜
/ / ',| 十' 寸 二ﾏＴ´ ヽ.|! / ┼/-l､_,| /! !
,/ /ｌ | 丶 ＼ ＿＼ '|l ／ ‐ﾅ'´ |/lj ／ /'ﾞ
. / |'、 ', ‐､―r┬ｬ､` i／ ‐/_‐__/ /-‐'i /
/ ! ヽ. ﾍ ≧=一' ´ ゝ'-彡ﾏ´ / /'ヽ
! l ＼ ヽ 〃 /! / |
l | l ＼ ＼ / ／ ／i｜ / / もちろん文句なんて無いわよねぇ・・・？
ｌ l｜ | ト￣´ 、＿, ＿, - '´-‐イ ｌ|. / /
ー ､ l l | /＼＼ ´ 二´ ／ ｜ ｌ / /＿＿, --ー
:::::::::::| l |:::::: ＼ ﾞ 、 _ ィ ´｜ l , -:/ , ｨ;::::::::::::::::::::::::
::::::::::::l｜ !:::: ::::::::−＿天 ! | l／´::::::/ /´ﾄ-､------
:::::::::::::', l |: ::::::::/´:|:::/「l＼ ! ! l＿＿::/／ / ＼::::::::::
:::::::::::::::', l ::::::/::::::l:/ l|::､ 〉＿;-:::| !::::::::::;'/ ,:' ∨ /＼::::
:＼:::::::::∧ l､:::::::!:::::::l;' l!::∧>:::::::::l l::::::::::ｉ/ / ヽ/ / /ヽ
::::::ヽ:::/:::::ﾄ V＼:l＿_｣| lＹ､::l>|＼::l /:::::::::/ , !､_/__/ ﾉ|
::::::::::V:::::::::ｌ＼ ヽ‐ﾄ､:::/| ヽ＼!>ーｌ| /ｌ::::::::::l , ー',ｰｲｿ
:::::::::::ﾍ:::::::::l/ ＼ヽＬ.V‖ ヽ / /!|:::::::::::l /
もちろんおっけーだよな。銀様とさらに近づけるなんて最高だぜ
＿＿__
／ ＼
|＼／ ノ' ヾ ＼／|
|／ ≪@> <@≫ ＼| ⊂ニニ⊃
| （__人__） | ＿＿＿_ﾉ Ｌ
＼、 ` ＾＾＾＾ ´ ,／ ／＼ ／ ⌒
. ／ ヾ ｀ー‐" " ⌒ヽ ／（○） （○） ＼
/ ヾ ," ＼ ／ （__人__） ＼ ばか言うなお！そんな所に建てられたら
| r r＼,"⌒ヽ | |::::::| | 首都圏が削られるかもしれないお！
:::::: ::;;:: ,,, ;;::: ,,:: ;;;;::::'' ＼ l;;;;;;l ／l!| !
::::;; ::::::: ;; :::: ::::::::;;;:: ::::::;; γ⌒⌒／ `ｰ' ＼⌒⌒ヽ
::::::::;;::::::;; :::::::;;;::::: （_ノノ／ ヽ !l ヽしし_）
:::::::::::;;:: :::::::: （ 丶- 、 しＥ |
::::::;;;::::::::;;;; `ー､＿ﾉ 煤@l､Ｅ ﾉ (
:::::: ::::::: ::::::;; ::::::: ::::: :::::;; ⌒
::::::::: :::::;;; ::::::::::::::: :::;
::;;::.／￣￣￣＼:::;;;;::::::::;;;;;;;:::''
／ ─ ─ ＼
／ <○> <○> ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ／
／ ＼
銀様とねんごろになるんだろ？
＿＿__
／ ⊂ニニ⊃
|＼／ ノ' ヾ ＼／|
|／ ≪@> ／￣￣￣＼
| （__／（ ○） （○）＼
＼、 ／ ⌒（n_人__）⌒ ＼
／⌒ヾ （ ヨ |ﾑｸﾞ・・・
/ `ー─− 厂 ／
| ｒ-､､ ＿ __,,／, ＼⌒⌒ヽ
| （_ノノ/ ￣ i;;三三ラ´ | しし_）
| | | ・i;j： | |
:::: :::::::::: ::::::: ::::: ::::::::::::;; :: :::::;;;;;::::: :::::; :::::;;;;;:::::::::;;;;;::::
:::::;;;;;::: ;;::;;:: ::::::: ::::: ::::::::::::;;;;;;::::: :::
::::::::: ＿＿＿ :::::;;; ::::::: :::;
::;;::.／⌒ 三⌒＼:::;;;;''
／<○>三 <○>＼
／::::: （__人__） ::::: ＼
| `⌒'J |
＼ ／
／ ＼
＿＿＿＿＿＿
：／ '⌒ヽ ; '⌒ﾞ＼ ：
： ／ ∪ ＼ ：
／ ＼ ／ ＼ もちろんいいですお！
： ／ ￣￣｀ ι ´￣￣ ∪＼ ： その代わりやる夫とねん・・
： ／ ι ∪ ＼ ねんごろに・・・
| ; ''"⌒'（ i ）'⌒"' ∪ | ：
： | ∪ ｀┬─'＾ー┬'′ | ：
：＼ ι |/⌒i⌒､| ι ／
＼ !、＿＿,! U ／ ：
： ／ ､_＿__,, ＼
： / ヽ ：
： | ､ , | ：
. / / /::/ / ヽ } l | i l
｜./ /: 1 L ｀ ヽ | l ｉ ｌ l
/ /:/ .! ｢ " ｀ ﾐ ､ ＼ i / / / |
! /ﾂ ﾄ､ ! ヾ l / / / .i
./ , } ヽ i l .-- 、_.／ / l
ヽ { / l ＼ヽ j ／_ ´ ヽ / / /
/ l }ヽ ｀ ヽ〉 ｀ヽ ー ´ / / 流石やる夫さん。心が広いわぁ・・
. ｉ i l _ ヽ ソ _. / / 私は忙しいからまた今度会いましょう。
.il !. l ヽ ｿ｀}ｨ.､ ' ／7 ´ ／
.} / ト... ＼ﾄ､ ⊥ﾍﾘ _ ｲ.／ ／ それじゃぁさようなら。
.ﾊ l::::::::｀:ｰ.､{_ ヽf .イ }-- ｧ /ｿl_入 ｨ ／
リ{ .l::::::::::::: ´ _二ヽ} ! ´ f ｲ .,！ .l ´
ヽ ! .{:::::::／ f } l / 〃 ﾘ / / .} i
､ l l:::/ " - １ } / / ´ ./ .i !
.ｌ } ／ / ／ / ヽ
＿＿＿_
／ ＼！？？
／ u ノ ＼
／ u （●） ＼
| （__人__）| もう帰っちゃったのかお・・・
＼ u .｀ ⌒／ それにしても嫌なところに建てられそうだお・・・
ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） |
先に建てなかったお前が悪い。あきらめろ。 （｀⌒ ´ |
. { |
{ ﾉ
mｍ ヽ ノ
（⊂ ￣￣￣ ヽ
￣￣￣| |
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼
／ し （＞） （＜） ＼
| ∪ （__人__） J | 筆記が完成してテクノロジーは進んでるけど
＼ u ｀⌒´ ／ 将来が不安でしょうがないお・・・
／￣￣＼
／ ＼_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） ｜
おい！やる夫！蛮族がいるぞ！ {. |┬r| |
気をつけろ！ { | | | |
{ ﾆﾆ´ ,r''-.、
ﾞ !､__ ＿＿,.､,r'`::::゛::ﾞｉ.
_ ＿,,- ｰ´｀!､_'|<イ,'ｰ!'弋'゛::::::::::::i::ﾞｉ
i` ﾞｉﾄ ,. ゛f;戈_:ﾞ~::::::::::::::::::::|ﾞ:::{ .
!､__､ｫ.ｰx／ ﾃ.r,'ﾞｉ:::::::::::::::::::;!:::::::ﾞｉ
゛y冫_､ ` 'r l. l:::::::::::::!ッ::::::::::::
'ｰ゛(,＿,,r' ,.ｲ. l:::::o／:::::::::::::::::
!､_,､ｰ<l 代／}::::}:::::::::::::::::
＿＿＿＿_ ＿
／｀ヽ ／..:..:..:..:..:..:..:..:.＼ ／:..:.ヽ ／´￣:ヽ
／::..:.:..:..ヽ l:.:.:::／￣￣￣＼..:..:..::..:..:..:.／:..:..:..:..:..:..:.i
く:..:..::l:..:..:....:. / ／ ＼ , ,, ／ ＼ヽ.:..:..／:..:..:..:..:..:..:..:..:..l ほう・・・我が領土に近づくとはいい度胸だ・・・
＼:.:l:..:..:..:..:..:／ （●） （●） ＼.:/:..:..:..:..:..:..:..:..:..::.::.:ヽ、やる夫が成敗してくれようぞ・・・
ヽl:..:..:..:.:.:.| （__人__） |､:..:..:.i:..:..:..:._: - ¨￣
l:..:i,,:..:...:.＼ ｀⌒´ ／::.::V:..:..:..／
V..''.:..;..:.ﾉ_三ﾆ‐'゛ー ′ -‐ヾ:..}}:.ｧ',ィ
＼::.!（ , ' ）ﾉ-:':/
`ヾ:.`;ー‐‐‐'゛ '---ー;'"ィ_ｰ'
| |:_:＞
まてまて、蛮族は獣とは違うぞ？
＼ジャングルの防御ボーナスがついた所に突っ込めばあっさり負けるかもな。／
￣￣￣￣X￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ ＼ ＿＿＿
|:::::: ｜ ／ ＼
. |::::::::::: ｜ ／ ⌒ ⌒ .＼
|:::::::::::::: ｜／ （●） （●） ＼
. |:::::::::::::: } | （__人__） | え、じゃぁやる夫は行くのやめたお。
. ヽ:::::::::::::: } ＼ ｀ ⌒´ _／ やらない夫が行く番だと思うお。
ヽ:::::::::: ノ | ＼
/:::::::::::: く | | | |
-―――――|:::::::::::::::: ＼-―┴┴―――――┴┴――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼ (番ってなんだ・・・？)
| （●）（●） |
. | （__人__） | いいだろう。やってやろうじゃないか。
| ｀ ⌒´ | こういう時は動かないで防御姿勢をとるんだ。
. | } 向こうから攻撃させればこちらがジャングルと防御姿勢の
. ヽ ノ 戦闘ボーナスで有利になれる。これでそうは負けないさ。
,ﾍ1、 /へ
_ -イ::::::::::,ﾍ ／／::::::｀ト- _
／: : : : : :!::::::::::::, ﾍ/ /::::::::::::/: : : : : : :＼
／: : : :i: : : : !::::::::::::::ゞ_/::::::::::::/: : : : : !: : : : ＼
./: : : : : :!: : : : ヽ::::::::::::／:::::::::::/: : r'1: : ! : : : : : :
/: : :/: !: :!: : : : : : ＼／:::::::::::／: : : iz!}: : i : : : : : :
./: : : :!: :l: :i: : : : : : : :/:::::::::::／: : : : : |Z1: : !: : : : : :
/: : : : :i: : V: : : : : : ／::::::::／::: : : : : : :!ｷ!: : i : : : : : :
. /: : :/: : l: :/:: : : : :／::::::::／: : : : : : : : : :!ｷ!: : l: j1: i : :
/: : : :! : : l: :! : : :／::::::::／: :rｭ ､: : : : : : : !ｷ!: : !/1: :l:/
: : : : i! : : i: :!::／::::::::／ : : ::'-<:ｷ 、 : : : : !ｷ!:: :l: { : :j1:
: : : : :i: : : !: :Y:::::::／ : : : : : : : :＼ｷz、: : ::!ｷ!:: :!: :!: :ﾘ :
: : : : :l : : :! : :∨´: : : : : : : : : : : : :＼ｷz=,f＝}rz! :i: : l: :
: : : : :l: : : !: : : '.: : : : : : : : : : : : : : : l:＼}! }l__j: : : j: : :! :
: : : : :l: : : !: : : : r──-------- ‐'下zｿ::::::::::::!1: : :!::
: : : : :＼,/: : : :/:, :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: }#!::,z≠! i : : i::
: : : : : : :j! : : :/:: :: `' ､_r-､___, -1,. :j#j '´: :: !: l: : :l::
'＼、: : / : : /:: ー-- ─ '1__ノー1__jノ/#j:: :i :: ::1 !: : !:
7≧!: : : l:: ::: ::: ::/:: :l:: :: :: ::!i:: :: :: 1i#j:: ::i:: :: :!:j : : :
〈 ! : : :i :: :: :: /:: :: i:: :: :: ::!l:: :: :: :ﾘ#!:: :::!:: :: l1 : : :
ヽ i: : : j:: :: : / :: :: :i:: :: :: ::!l:: :: :: ::}#1:: ::i:: :: :'. : : ::
1 l ＼/: :: ::/:: :: :: ::! :: :: ::ハ:: :: :: j#:l:: :: !:: :: :ﾊ: : :
／￣￣＼
／ﾉ( _ノ ＼
|,'⌒ (（ ●）（●）
| （__人__） ウオラァァァァァ
| ｀ ⌒´ﾉ ,rっっ
／"⌒ヽ ｿ,ﾉ .iﾞ）' 'ｨ´
ﾞヾ ,,/ { ) 丿
ィ≒ ｀＼ /'ﾆ７´
／＾ヾ ＼ ./
} _＿＼__＿ ＿＿＿ __＿＿´＿;;
)ﾝィ⌒￣"￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣ ￣￣ ￣￣ﾆ≡┴‐ー-,==
ﾉ/ ≡'' ;;;;（（ 三iiii_iiiiiii))))）
ヾ __＿＿_＝≒=ー────‐‐￣
＼､ ー ィ⌒￣
(ギリギリ勝ちました。)
／￣￣＼
／ ＼ ＼
.（●）（● ） u. | (危なかった・・・負けそうだったし。)
（__人__） |
.(｀⌒ ´ | まぁざっとこんなもんだ。
{ |
{ . /
＼ 彡三ミﾐ
`しノ彡彡ゞ""~ ￣｀ﾞｰ､
rｰ¬￣ ＿＿＿__ ＼
if ｰ､f´r─‐亠―┐｀! ヽ
j ゝj 亠 |冖亅| |f ', ヽ
ﾔ'ヽ j l i ﾍ/|＼|口亅| | i ', ' ､
ﾔ i j l i ＼（_|`). | | i ', ｀ｰ､
ﾔ ij l i ＼一,| | i ',', ,' ヽ
ﾔj l i ヽ,| | i,' ,' /
ﾔjj ヽ ヽ /j-┘ i ', /j
l.l.i;;;;ヽ ｀ｰ､ / j i i ,', / ﾉ
i.i.iゝ;;;;;ヽ ヽ ／ / i ヽ,' ', /／
i.i ﾒヽ;;;;;ヽ ヽ / f i ゝノ
ｿ / `､ヽ;;;;ヽ ﾍノ ii ',
j/ ./ ヽ;;;;;;ヽ 〃 〉
〈 ヾ ./ ヽ;;;;;ヽ 〃 /
ﾍ＼/ ヽ;;;;;ゝ-¬´￣｀ー― ´￣
ﾍ ; ; ' ´ ヽ" j f
ﾍ; ; ' j /|
ﾍ j f
ﾍ j j
／￣￣￣＼
／─ ─ ＼
ほほう、中々やるではないか。 ／ （●） （●） ＼
しかし蛮族に勝ったくらいで喜んでもらっちゃ困るな。 | （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
▼／￣ ￣￣）＿＿__
〃(⊥) ´/ /￣/ / 〃 ⌒i
＿＿i /⌒＼./ / し' ＿＿|;;;;;;;;;;i
／￣￣＼
／ ／ ＼
| .u （ ●）（●）. お前は俺に何をやらせる気なんだよ・・・
| u （__人__）
| ｀ ⌒´).
| }
ﾞｉ .u }
_.. -‐'`厂 ﾘﾞｉ ／＿＿ .
,r': : : : : : :| ﾞｉﾞｉ｣__＞zｰ介: : : ＼
| : : : : : : :丿 ﾞｉ ﾞｉ乂´｢ 〉:: : : : : |
│: : : : : : : :7` ﾞｉ {::::} | :ﾞｉ : : : : : |
| : : : : : : : : .ﾞｉ: .ﾞｉ l::::} │: :〉 : : : | .
＿＿＿_
(いいこと考えたお！ ／⌒三 ⌒＼
そのうちやらない夫には ／（ ○）三（○）＼
本格的に戦闘してもらうお！) ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） (こいつ変なこと考えてないだろうな・・・)
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } おい、戦闘もいいがそろそろ奴隷制を使う機会がきたぞ。
. ヽ }
＿/⌒ヽ ィ
i'⌒ﾞl | l`ー-一´＼
| |. | | ﾄ ＼
| | （ "￣⌒ヽ、 |＿"￣￣⌒ヽ、
|. ￣￣￣￣|ｿ,),)￣｀ヽ￣⌒ヽ|,),)ｿ
| l .| y |＿ｨ | .|
| | .|.| | | | |
| | |＿__| |_＿| |
|＿＿_＿＿__.|＿__（＿_ﾞ)__{_＿_ﾞ)＿|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
やっとかお・・・ ／ -=・=- -=・=- ＼
やる夫も読者も忘れそうだったお | （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼
i ! | （●）（●） | まずはこの都市を見てくれ。第二都市VIPだ。
r;r‐r/ |. | （__人__） |
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ 今この都市は人口３で、穀物庫完成まで後３ターンかかる。
l｀ （ ｀`/ . | }
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） そこで、だ。やる夫。
| ｀ ⌒´ﾉ 右下の赤い↑ボタンを押してみろ。
| } ＼
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ）
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （⌒） （⌒） ＼l⌒l はいはいっと。ポチっとな。
| （__人__） |`''|
＼ ｀ ⌒´ _／ /
/
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ///（__人__）///＼
| u. `Y⌒y'´ | おっおっ！完成まで1ターンになったお！
＼ ﾞー ′ ,／ こいつは便利だお！
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
.／￣￣＼
_ノ ヽ,_ . ＼
（●）（● ） |
それだけじゃないだろ・・・？ （__人__） |
都市の人口を見てみるんだ。 ヽ｀⌒ ´ . |
{ . i
ヽ ノ
＞ー,-- ':;＼
/:;:/ﾚ'／;:;:;:;;:;:;:＼
{:;:〈／:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;＼
∧:;:;:;:;:;:;;:;:;:;＼:;:;:;:;:;:;:;}
／:;:;:;〉:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;〉:;:;::;:;/
／:;:;:;:;:/:;:;:;:;;:;:;:;:;:／:;:;:;:;:;/
＿＿_＿＿＿_<:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;::;:;:;／:;:;:;:;:;:;:/＿
{~ ＞/:;:;:;;:;:;:;:;:;:＞ ､:;:;:;/
'T''''T T''''T T'''''T／:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:{ 厂┐
｜ ｜ | ｜ | ／:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;::￣~7| |
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
. ｜ ( ●) ⌒） | あれ？人口が1減ってるお・・・？
. ｜ （__ノ￣ /
. ｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
／￣￣＼
／ ＼
|:::::: ｜
お前が無理に生産を急がせたせいで . |::::::::::: ｜
奴隷が死んじまったんだよ。 |:::::::::::::: ｜ ....,:::´, .
. |:::::::::::::: } ....:::,, ..
. ヽ:::::::::::::: } ,）:::::::ノ .
ヽ:::::::::: ノ （:::::ソ: .
/:::::::::::: く ,ふ´..
-―――――|:::::::::::::::: ＼ -―,――ノ::ノ――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━~~'´
／ ￣￣￣ ＼：
：:／ j :::::＼:::／＼;ﾟ：
;： | ｡<一>:::::<ー>| ：
＼...::::::｡ﾟ~（__人__）~ﾟj なんてことだお・・・
r " ;゜.｀ ⌒´,;／゜ やる夫は・・・ひどいことをしてしまったんだお・・・
i::: |:::: |::|：
：|::: |::::. :|::|：
：_|::: |::::. :|.´：
：{::: ）::. :',.：
゛‐-.` i：
／￣￣＼
／ ⌒ ＼
（ へ）（ へ） ｜
気にするな、やる夫。国を大きくする為には仕方ない。 .（__人__） |
俺なんて何人奴隷を殺したかわかんないぜ？ ｌ｀ ⌒´ .｜
{ .｜
{ ＿ |
（ヽ、ヽ / ）|
| ｀`ー―‐'| ..ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
／⌒三 ⌒＼
／（ ○）三（○）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
| |r┬-| | 流石は織田やらない夫だお・・・悪魔だお・・・
＼ `ー'´ ／
この奴隷を使った緊急生産は ／￣￣＼
ある程度ハンマーが溜まっていないと使えない。 ／ ⌒ ＼
（ ●）（ ●） ｜
さらに、一度使うと一定期間、 .（__人__） |
その都市に不幸が発生するんだ。 ｌ｀ ⌒´ .｜
{ .｜
それさえ注意すればこんな便利なもんは無いから { ＿ |
どんどん使うんだな。 （ヽ、ヽ / ）|
| ｀`ー―‐'| ..ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ _⌒ ＼
| （●）（ー）
| ⌒（_,,人__）
| ∩ノ |;;;| } そんなことよりやる夫、
| ／＿ノ"' } さっきの水銀燈の開拓者が都市を立てたみたいだぞ。
/ヽ/ / }
( ヽ /＿ ノ
7.ヽ＿_/ ＼
＿＿＿_
(そんなことよりって・・奴隷が今回の主題だったのに) ／ ＼
あーあー、ひでぇところにたてやがったお。 ／ ─ ─ ＼
こっちの首都のすぐそばじゃないかお・・・ ／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ＼
| （●） これは早くも国境問題が発生してるかもな。
. | （___ﾉ） やる夫、右下の水銀燈・エカテリーナの名前にカーソルを合わせてみろ。
| ´ﾉ 相手がこちらをどう思ってるか簡単にわかるぞ。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J | 国境を封鎖しているとかなんとかで-2がついてるお・・・
＼ u ｀⌒´ ／ どういうことかお！？水銀燈！
___r=y＝ｰ＝冖-ｨrｔ=､
／___ｆ〆::::::::::::::::::::::::::::::Yごｿ＼
／__ｆ〆:::::::::::::::::_ｙ＝ｰ¬冖¬―-＼ ／
／ .{f7::::::::: イ厂 ;′ ｀＼ / /
/＿＿{ｆ|:::::／ ｌ ｌ ｜ ヽ ', ヽ / /
. /〈匚／ｲﾄ＼ | ｜ | ', ｉ ヽ∨ / ／ ／／
/ ￣7 |l|___}〉 ‖｜ | { | | ∨ ／ ..::／
. / // |:|￣ | || l | | ﾄ | ‖ ; ', Ｙ ／.::∠
/ , / l |:| l┼ヽ＼ |｜| ＼ ｜ﾊ / ｜ | |: l::.::.::.:／
／ |:| | |:|', |ヽー=≧ｘ、ヽ ﾞ, //_｣./ｌ | ｜|:ﾘ::.:／ ／
／ |:| | |:| ヽ | 弋_リﾉヾ'ｰ |/ィ,T7/ ／ｊ / /::.::.::.∠ -‐::.:: これは誤訳よぉ・・？.
|:| | |:| ﾄ ヽ ￣ ゝ' /´ |::::／::ｲ::.:／.::.::.:: -―
／ ｜ | ＼ ＼ / ／::.::.::.::.:／＿＿ ｰ― 簡単に言うとあんたの国の文化圏が邪魔！
＼／ ∧ |＼ ￣ _＿_,. ' ／´::.::.::.::.::.::.＜二 ＿ ￣￣ ってことよぉ！
＿__ ＼ / ∧ ﾄ ＼ ￣｀ イ |::.::.::.＜￣￣￣ r―一
::.::.::.::＼＼/ /.::.ﾍ ∨＞=＞ _ ∠::.::.:| |::.::.::.::.::.＞ ＿＿￣￣￣
::.::.::.::.::.::.｀ ＜´＼ﾍ. ∨::/∧:ﾄ＼く＿＿_| |￣￣ｰ―::.::.::.::.:ー- ::.::.::.::.
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.＼ ﾞﾍ ∨/ |:|:::://::.::.::.::.:| ∧＿＿ー＜ ￣￣￣｀`￣
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ ヽ V |:|::〈〈::.::.::.::.::.| / ＼::.::.::＼ ＼
_＿＿＿
／ ∪ ＼
,r'⌒)ﾞｨ三三三!､ (⌒γ
そんなこと言われても・・・ ､` ／ （＞）三（＜） !､_ ＼
都市を近づけてきたのはそっちじゃないかお・・ （ |∪:::::（__人__）:::::∪:::> ）
＼＼::∪｀⌒ ´::::∪:: ,r' ／
､.__... ＝'''""＼￣ヽヽ:.:.l＼ヽ:.:.:l. :.|.:.: .:! :|:.: .|:.:
',＼｢ _＼ト､＼:.:.!:.:.|:.:.: .:.:| :.!: ｌ.:.:
:.! ヽ /:,:.! ヽヽ＼:.:.!:.:.: ..:.:./:./: ./.:.:
ヽ. ゝ l:.// トゝ.ヽヽ:.:. ..:.:.:.:///l:rｲ':´ ,:
ヽ ､ヘ ｰ' ヽヽ':.:.:.:／/イ'T, !:.: ..:./:
｀ -丶-_-- ――-_- ヽ',:／ ／,ﾘ ,ｲ/:.:.:／／
ヽ ｀￣ ￣｀ '′/' '' //:.:／/´:
ヽ:＼ l`¬'イイl:.:./:.:.:
＼ ヽヽ ', ,'.: | !:/:.:.:
:.:.. ＼｀`丶 ／ /:.: .!/:.:.: 私が悪いって言いたいのぉ！？
丶､:...ヽ､ ,. '´ , ':.:.: /:.: /
｀丶､ ,ィﾆ二二.._‐ .._ ／.: :.:./: ／／
〈 ､ 丁:.:ア´ ,. イ:.:.:.: ／,. ィ"／
ヽ二...__‐..二!／ ,.ィ:´:.:!:.:!:.:-'‐:.´ l |
,...:.':´:.:.l:.:.:.:l:.:.!:.: : / /
／ ⌒｀" ⌒｀ヽ、
／,, ／￣￣￣￣＼
/,／/:: ＼ いーえ、銀様は悪くありませんお。
;/⌒'":::.. |⌒ヽ だからねんごろになってくださいお・・・
/ /､:::::... /ヽ_ ＼
_＿（ ⌒ー-ｨ⌒ヽ、 /⌒`ー'⌒ ）
━━━`ー──ゝィｿﾉー‐ヾy＿ﾉー─"
／;;;;r'￣´ ｀￣ゝ､;;;;;;;;;;ﾊヽ
／ソ´ (ﾍ;;;;;;;ﾊ）ﾊ
/／´ / (ﾍ;;;;;;;|） ﾊ
ﾚ' /| ヽヽ ヽ （ﾍ;;;;|） ﾊ
/ / /│ |＿＼|__|＿_ (ﾍ;|）） ﾊ
l / l | | r'| | ﾊ ｀ ((!!)) |
| | | 」-ﾄ､ﾄ､ | _x===| }（（ﾄ､ヽ |
| レ|´| | | ヽ | ｒテ´ | / ハヽ__」〉|
あらいい子ね。 ＿| | | | |_==ヾ､ ∨ |/ / {{￣￣||
考えといてあげるわ。 〈l￣〉ﾊﾊ ＼＼xﾞ , /／/ / llヾ〉 |||
ヾ_'-'∧. ヽ ＼＼ _ ノ jﾉ ,ｲ /| ll |ヾ_ | /
/||ゞ´∧ ＼_＼ゝ ／// | {{| | | /;;;
/／´|| 〉〉､_ ヽ￣ヽ､ ／ｲ‐,,/ ﾞ| | |∧／;;;;;;
// ﾞ |_| /＼＼＿|｀ - -､- ＜￣;;;;;/l } /｀│＿;;;;;;;;;;;
/＼ー─-､ / /￣/| || |;;;;;;;|;;;;;;;;;;;//| |＿／;;;;;;;;| ;;;;;;;
___＿/＿__〉;;;;;;;;;;;;>' / /l l/ || |;;;;;∧;;;;;;;;;/_ | /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;;;
__ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;// /| /-ﾄ─--'￣＼/ |ヽ;;;/ | /ﾚ';;;;;;;;';;;;;;;;;;;;| ;;;;;;
＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ｲ /;;;|/;;;;;;;;;;;;;;;/》／ ＼ 《 ﾚ'/;;|;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;;
＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;| |;;;;;;;;;十､／ヽ-へへへ／￣《/;;;/;;;;;;;/;;;;;;;;;;＜´| ;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;／|´ 《ミＹ≡》） 《/;;;/;;;;;∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈￣￣
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／|;;;;;;;;;;;;ﾚ/;;／;;;/ ゞ===ﾞ´ 《/;;;;;ﾚ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
;;;;;;;／|／ |;;;;∧__{;;;;|;;;;;/） 《/;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
／/ ／ ヽ/く;;;;;ヽ |;;;;|》 |/ ／ 《/;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
| / / ヽ;;;;;;;;;;;;;|》ヽ | / 《/;;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ うう・・・
／ /⌒) ⌒ﾟo ＼
| / /（__人__） | 銀様と仲良くする自信がなくなってきたお・・・
＼/ / ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ ＼ ＼
.（●）（● ） u. |
まぁ・・・がんばれよ・・・ （__人__） u |
折角だしここらで国の位置関係を確認しとくか。 .(｀⌒ ´ |
{ |
{ u. /
＼ /
ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
. | （__人__） 水銀燈・エカテリーナ率いるロシアはうちと一番近い国だが・・・
|, ｀ ⌒´ﾉ どうやらうちが半島に閉じ込めちまったみたいだな。
│ ｝
ヽ､ ｿ でかくなることは無さそうだがこっちに突っかかってくるかも知れん。
ｲ斗┴r┐｀ .; 覚悟しとけよ、やる夫。
／￣`ーゞ､ / |__ 〈ー─r､
/ ＼ ∨＼ |,ベ._ / |
｛ . : : : . ヽ＞ｰ＼[￣{ 〉＼|､_
| ｀丶}＼ __＼_]~∨'＼｀ヽ
:| ._ ＼_}/r‐-}＼ ﾞ,`''く l ﾞ,
ﾄ､: :./ ／￣｀` ぐ└f'二）::{ ', | !,ゞ┐
`､∨ ´ ,.､-''"~￣}_｛‐''く:::{_ ', _|_|_,rｰ'､_
}｛ ／ _､-'''"~￣{_＼;;;;;ｊ;＞＜;:::::＼:::ﾍ}＼
}∨: ／ _､-''ﾞ~￣￣ ＼::::},之_ ヽ
〉∨ ／ ,.､イ;;ノ_ ｀ヽ}
{: ＼,/＼ -‐ '" ／｀￣ :.:｝
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ もう銀様とねんごろルートは諦めるしかないのかお・・・
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ＿
/ ､ ､ 〆ヽﾞ￣ ｀i
/ / ﾞ lヾ_ ,|ヽ─ヘ
/ /l `､´/ ヽ
/ / ヽ ,＿＿__ ｀ ,ヽ ヽ
-─ヽ ｲ_ ヽ / ￣￣￣￣`ヽ Ｙ ゝ‐-､
( _i _i＿ﾄ､__) ヽ､＿＿_⊥＿＿＿＿ﾉ 「＿＿＿ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 次はラグナル・クマー率いるヴァイキングだ。
. | （__人__） まだ拡張の余地は有りそうだし、将来接する国境も長くなりそうだ。
| ｀ ⌒´ﾉ 要注意ってところだな。
. | } ∫∬
ヽ } i.⌒i
ヽ ノ kﾆ l
/ く.[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀.ﾆﾆ´ﾆﾆ´
| ヽ、二/ 〈〉 〈〉 ヽ
. | / 〈〉 ヽ
| / 〈〉 〈〉 〈〉 ヽ
ヽ、＿ヾ-‐‐--‐‐--‐‐--‐‐--‐‐--‐‐--‐ゞ
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
. ／ （●） （●） ＼ あんな奴どうでもいいお。
| ､" ﾞ)（__人__）" ） 次いくお次。
＼ ｡｀ ⌒ﾟ:j´ ,／ ,jﾞ~~|
ノ ＼ |_＿|
／´ ,. -つ=-,---,-､ ＼.ｎ||
| ｌ / ￣ﾌl l `i （ こ）
ヽ -´ ￣ﾉ -'--"-ヽ l＼(⊆ｿ
ヽ ＿＿＿,ﾉ￣ ｀´
／￣￣＼
／ ヽ_ ＼
| （⌒ ）（⌒）
. | （__人__） 間に大ジャングル地帯を挟んで、
| ｀ ⌒´ﾉ 安部・ハンニバル・高和率いるカルタゴ、そして
. | } 涼宮・イザベル・ハルヒ率いるスペインだ。
. ヽ } どちらも国境が接するのはまだ先になりそうだし、
ヽ ノ 今はあまり気にしなくてもいいかもな。
_,,,,ノ|､￣／/／/ ＼、
_,,..r''''"/ | ＼`'／ / | ￣`''ｰ-､
/ / | ／＼ / ／ / ヽ
ﾉ | ＞ |／）::::/＼/ ＼ ノ ／}
{ | { | ,r":::ヽ / / / // ハ
＿＿＿
／ ＼
／ ― ― .＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | あの二人は違う意味でやばそうだお・・・
＼ ｀⌒ ´ ／ あんま関わりたくないお・・・
／´￣ ｨヽ
〈 ￣ ‐- 、 i
｀ｰ,‐ -、_ ヽ | l
/ ヽ.て 〉 .| l
l | ､彡ｲ ヽ_⊥-‐ ､
l _,l ￣／ ｌ
γ ﾄ､＿ ／￣ `l_-‐ ´
（＿＿＿〉 ￣ヽ --‐'
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ
| （●） （●） |
＼ （__人__） __,／
／ ｀ ⌒´ ＼
＿/((┃))＿＿＿＿_＿i | ｷｭｯｷｭｯ
.. ／ /ヽ,,⌒) ￣￣￣￣￣（,,ノ ＼
／ /＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ.. ＼
.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣￣＼
／ ─ ─ ＼
/ （●） （●） ヽ
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ __,／
／ ＼
|￣￣￣￣￣￣￣￣| ﾄﾝ
_（,,) 第4回 (,,）_
／ | 終 | ＼
／ |_＿＿＿＿＿＿＿__」 ＼
以上です。序盤は操作の基本ばっかりでつまらないと思いますが、
読んでくれてる方が少しでもいるみたいで有り難いです。
civilizationをやってみたいけど複雑すぎて何をすればわからない！
という方にも楽しんでいただけるよう、もうちょっと仕組み的な話が続くかと思いますが、
今回でゲームを進めてある部分まではほとんど終わりました。
よって次回予告は無しです。
これ以降ゲームを進めながらになると思うので、投下間隔が少し開いてくるかも知れません。
読んでいただいてる方はたまにチェックしていただけると嬉しいです。
それでは次回「専門家を雇って偉人を出そう！」までごきげんよう〜
ハンマーじゃなくて、食料が貯まってないと使えないだな
幸福に余裕がある序盤では使えるがそれ以降だとな……
必要残りハンマーと人口って書くべきでしたね・・・
有難う。
人口１で３０ハンマーとか書き始めるとキリがないんで端折っちゃいました。
おかしいところや説明不足の箇所がこれからも出てきちゃうかもしれませんが、
指摘訂正していただけるとほんと助かります。
しかし書き始めてから今まで曖昧な知識でやってたなーって痛感。